究極のサプリ!食物連鎖の底辺『ミドリムシ』
ミドリムシサプリメントのバイオザイムは、驚異の微生物『ミドリムシ』を粉末にしてつくられた栄養補助食品のサプリメントです。
米国航空宇宙局(NASA)が世界に先駆けて研究し、東京大学のベンチャー企業が、世界で初めて大量培養に成功し、ミドリムシを利用した人類への最初の試みとして、この度サプリメントとして商品化されたのが『バイオザイム』なのです。それでは、ミドリムシが究極のサプリメントという根拠をご紹介させていただきます。
59種類の必須栄養素を含有する驚異のミドリムシ
ミドリムシサプリメントのバイオザイムには、その粉末の中に50種類ものヒトが健康に生活していく上で必須の栄養素を含んでいます
バイオザイム3粒でこれだけ摂れる!
バイオザイムのカプセルのメーカー推奨摂取量は3〜6粒です。
この一日量の3粒のカプセルの中にこれだけの栄養素が含まれているのです。これこそ究極のサプリメントと呼ぶに相応しい栄養補助食品と言えるのではないでしょうか!
βグルカン結晶体『パラミロン』を天然で含む唯一の生物 ミドリムシ
パラミロンとは、直鎖のβ1,3グルカン(体の免疫機能に作用し、抗菌・抗ウイルス・代謝改善・抗腫瘍・抗アレルギーなど様々な機能が、実験的に証明されている近年最注目の成分)によって構成されている結晶体です。いま世界の医学界で大注目されている、このβグルカン結晶体『パラミロン』を地球上の生物で唯一含有しているのがミドリムシなのです。しかも、97%という驚異的な栄養吸収率で、無駄なく効率的に体内に吸収され、健康維持の増強に役立ちます。
ミドリムシ(ユーグレナ)というのは、17世紀に顕微鏡の発明者であるオランダの科学者アントニ・レーヴェンフック博士によって発見された微生物で、形状からラテン語で「美しい(eu)眼(glena)」と名付けられました。
ミドリムシ(ユーグレナ)は、5億年以上前に地球上で初めて生まれた単細胞生物で、動物と植物の中間的な存在です。
ミドリムシ(ユーグレナ)の特徴は、貯蔵物質として「パラミロン」という多糖類をもっていることです。
パラミロンは、メタボリックシンドロームの原因となる中性脂肪やコレステロールを吸収し、体外に排出するという作用のあることが注目されています。
また、動物の組織と植物の組織を持つ事から、動物や植物から栄養を摂取する人間が必要な栄養素を全て天然の形で含んでいる素晴らしい食品です。
主な特徴
- 光合成によって成長するので、水、光、二酸化炭素があれば育成できる。生産効率は稲の約80倍とも言われる。
- 大気中の約1,000倍という高い二酸化炭素濃度の中でも、元気に生育していく適応能力の持ち主。
- 二酸化炭素の削減能力は熱帯雨林の十数倍というデータも。二酸化炭素の濃度が大気中の1,000倍でも生育スピードは上がる。
- ユーグレナには、栄養の吸収を妨げている細胞壁がないため、効率的な栄養の吸収が可能となっている。
- 人間が必要とするほぼ全ての栄養素を含有。不足しがちな栄養素を補うことで、世界中の栄養事情を改善。
- 水田で自然発生することもあるなど、淡水ならほとんどの場所で生息することが可能。(中には海で生息する種類もいる)
注目の物質「パラミロン」
パラミロンは、ミドリムシ(ユーグレナ)にしか含まれていない食物繊維成分です。
パラミロンはβ1.3グルカンによって構成される三重らせん状の高分子体で、表面には無数の微小な穴があって、そこに脂肪やコレステロールを取り込むことができます。しかも消化されないのでそのまま体外に排出できるのです。
また、人体に入った有害重金属を排出する働き(デトックス効果)もあり、注目されています。
そして、パラミロンは、便通を改善して腸の働きをよくする効果があるほか、腸管の粘膜細胞を刺激して、免疫力を高める作用もあります。
それ以外にも、抗ウイルス作用、抗アレルギー作用、抗ガン作用、アトピー性皮膚炎の解消にも役立つことも期待できるそうです。
パラミロンを含む生物は他には無く、医薬品などの応用も期待されています。
引用:ヘルス・凪文庫 「ユーグレナ(ミドリムシ)夢の微生物で腸を健康にする【驚異のパラミロンの臨床】 」より
ミドリムシが持つ豊富な栄養素
動物と植物、両方の性質を備えているミドリムシ(ユーグレナ)は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、実に59種類もの栄養素を備えています。人間が生きていくために必要な栄養素の大半を、ミドリムシ(ユーグレナ)は含んでいると言っても過言ではありません。このような高い栄養価を誇るミドリムシ(ユーグレナ)は、先進国の人々にとっては日々の食生活で足りない栄養を補う栄養補助食品、サプリメントとして頼りになる存在です。また、発展途上国などで微量栄養素の不足に苦しんでいる人々に向けた食料援助の素材として、ミドリムシ(ユーグレナ)は大きな手助けとなりえる可能性を持っています。
ビタミン
特にビタミンB郡を多く含む
ビタミンB郡は、体内に摂取した炭水化物、たんぱく質、糖質などのエネルギー変換を助けてくれる栄養素。
ミネラル
現代人に不足しがちな亜鉛も豊富
細胞の生成に必要なミネラル分である亜鉛。食物を摂ることでの吸収が難しいと言われる亜鉛をミドリムシ(ユーグレナ)は豊富に含んでいます。
DHA/EPA
魚に多く含まれる栄養素も備える
ミドリムシ(ユーグレナ)は、魚の眼などに多く含まれる不飽和脂肪酸(DHA、EPA)も備えています。
アミノ酸
抜群のバランスを誇るアミノ酸
アミノ酸の中には様々な種類があり、中でも9種類は体外から摂取しなければならないため、必須アミノ酸と呼ばれています。そして、ミドリムシ(ユーグレナ)はこの必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。
栄養を効果的に体内へ吸収
ミドリムシ(ユーグレナ)は動物、植物の性質を持つことから植物に含まれるビタミンCや葉酸、動物に含まれるDHA、EPA、ビタミンB1と、両方の栄養素を備えています。また、生物学的な大きな特徴として忘れてならないのは、植物にある細胞壁がなく、細胞が細胞膜で構成されていることです。ちなみに細胞壁があると、人間にはこれを分解するセルラーゼという成分がないため、栄養素の吸収効率が悪くなってしまいます。しかし、ミドリムシ(ユーグレナ)の細胞を覆っているのは細胞膜のみであるため、効率的な栄養吸収が可能となります。
つまりミドリムシ(ユーグレナ)は植物の栄養素を持ちながら、細胞膜でしか覆われていないのです。これは本来なら吸収効率の悪い植物性栄養素を、ミドリムシ(ユーグレナ)でなら動物性栄養素と同じくらい、確実に体内で取り込めることを意味しています。
ミドリムシ(ユーグレナ)は沖縄県石垣島で培養されています。
「みどりむし」の生育に重要な要素である太陽の日差しの強さ、水、気温などの自然環境が整っている沖縄県石垣島の培養プールにて約1ヶ月半かけて慎重に管理され活発に増殖させ、安心・安全な「ミドリムシ(ユーグレナ)」の生産を可能にしています。
※ご注意 「東京大学産」という表記をされている販売店もありますが、石垣島で東京大学内のユーグレナ社が食品としてのミドリムシ(ユーグレナ)屋外大量生産に世界で初めて成功したもので、厳密にいうと東京大学産ではなく、沖縄県石垣島産です。虚偽の表記にご注意ください。